カメリアVS赤サフ ドライイースト比較検証!
最近、ホームベーカリーでのパン作りにハマってます。
パン作りに使うドライイーストなんですが、
うちのホームベーカリーで推奨されているカメリアのドライイーストを使っていました↓
2日に一回、3gづつ使うので、1ヶ月ほどで使い切ってしまいます。
「また買いに行かなきゃなぁ〜。まとめ買いできないかな」と思って調べると、500gのドライイーストがネットで買えるではありませんか!
しかも安い!グラムあたりで比べると約3分の1
これは買いだと思い注文したら、2日ほどで郵便で届きました。
やっぱり気になるのは、「パンの出来具合に違いが出るのか」ですよね。
ということで、検証してみることにしました。
やっぱり、10倍の量が入ってるだけあって、赤サフはでかい!
カメリアは、箱の中にアルミの袋が入っていて、その中にドライイーストが入っています。
赤サフは袋を開けたら、すぐにドライイーストが入ってるので、小さめのタッパを用意しておくと良いです。
ちなみにサフには、食パン用の赤以外にも金と青があって、金は菓子パン用、青は生イーストみたいです。
粒を見比べてみました。
赤サフの方が少しだけ色が濃く、細かいです。
匂いはどっちもドライイースト特有の香りで、違いは特に感じませんでした。
どっちも普通の食パンモードで使ってみました。
右がカメリアで、左がサフです。
見た目は、若干カメリアの方が大きく膨らんでます。
断面を見ると赤サフの方が詰まっている感じですね。
食べ比べて見ると結構、食感が違いました!
カメリアの方がフンワリしてて、赤サフはモチッとしてる。
味は、カメリアの方がアッサリで、赤サフの方がパンの味が後に残る感じ。
個人的な感想ですが、カメリアの方が美味しく感じました。
検証する前は、「ドライイーストで、大した違いは出ないだろ」と思っていましたが、思ったより違いがあって驚きました。
赤サフまだかなり残ってるので、当分は赤サフを使うことになりそうです。